「一般社団法人ときがわ社中」を設立しました(2021年3月31日)

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2021年最強の日に「一般社団法人ときがわ社中」を設立しました

2021年3月31日(水)、念願の「一般社団法人ときがわ社中」を設立しました!

実はこの日はなんと、

・「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る」ということで、何かを始めるにはとても良い日とされる一粒万倍日
・すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日で、この日に始めたことは成功するといわれる天赦日
・虎(寅)は「千里行って千里戻ることができる」といういわれから、旅立ちの日として良く、金運の象徴とされる虎の縞模様は出て行ったお金を呼び戻してくれるということで、金運の良い寅の日

の3つの良い日が重なった2021年最強の吉日だそうなんです。
もうこれは縁起が良い気しかしませんね。

年度末とあって法務局の登記手続きが遅れているかもしれないという情報もありましたが、4月6日に無事に登記完了が確認できました。

ときがわ若者会議からはじまった構想

実はときがわ社中の構想のきっかけは、昨年度のコロナ禍による1度目の緊急事態宣言下で、ときがわ町に住む野あそび夫婦のエリーさんやイケメンすぎる公務員の清水昭洋さん、こちらもイケメンすぎる整体師&研修講師の栗原直道さん(ときがわ社中代表理事)の声かけではじまったオンラインによる「ときがわ若者会議」で語らう中で生まれてきたものでした。

ときがわ若者会議のように、まちのことを熱く想う人と人とのつながりから、おもしろいことがどんどん創り出すことができたら・・・。

そんな想いから始まったものです。

ときがわ社中が目指すこと

ときがわ社中は、埼玉県比企郡ときがわ町やその周辺地域における地域の価値、人の価値を発掘、発信していく「地域商社」です。

主に、官民連携や地域教育の分野を中心にしながら、地域内外の人、企業、行政などとともに新たなしごとや地域の価値を共創し、持続的に「おもしろい」地域づくりに取り組んでいきます。

今後バシバシおもしろいことを仕掛けていきますので、皆さまよろしくお願いします!!

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この記事を書いた人

埼玉県草加市出身、坂戸市在住。2児の父。越谷市役所に14年間勤務し、農業や商工業、伝統工芸振興、企業誘致などに携わり、多くの新規事業を手がける。比企起業塾第2期生。2020年3月起業。埼玉県比企郡を中心に、行政や中小企業のお助けマンとして、官民連携、新規事業開発、地域教育、関係人口づくりなどに取り組む。地域プロジェクトコーディネーター。共著に『地域でしごと まちづくり試論』(2021年2月発行)

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