国営武蔵丘陵森林公園の「沼まつり」でEVトゥクトゥク無料試乗会を実施しました(2022年10月16日)

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森林公園「沼まつり」でEVトゥクトゥク試乗体験会

2022年10月16日(日)森林公園で開催された沼まつりのイベントで、EVトゥクトゥクの無料試乗会を実施しました。

滑川町観光協会では、10月からEVトゥクトゥクのレンタカーを開始しており、そのPRのためお邪魔しました。

沼まつりが開催されるのは3年ぶりだそうで、私たちは初めての参加でした。

森林公園で子どもたちに大人気の施設、ぽんぽこマウンテンが改修中とのことでいったいどのくらいのお客様に来ていただけるのか、不安と期待が半々でスタートしました。

結果はいかに!?

あっという間の大行列。目的は・・・

9時30分の開園時にはのんびりした空気で、本当に人が来るのか心配になるほどでしたが、間もなくダッシュしてくる親子の姿が見えました。
するとあっちからもこっちからも次々にダッシュしてくるお客様が!

もしやトゥクトゥク試乗がお目当て?

・・・ではありませんでした。

目的は「うなぎのつかみ取り」で、幼児と小学生向け各先着25名だそうです。
このためにお父さんお母さんが必死の形相で走ってたんですねー。

あっという間に長蛇の列ができました。
こちらが落ち着くまではなかなか人が回ってこなそうですね。

その間に各ブースを見て回ります。

なんと谷津田米生産者組合さんのブースでは、弊社にて制作した谷津田米ロゴシールを貼ったお米が販売されていました。
この日のために、今年収穫したばかりの新米を2合入りのかわいいパッケージに袋詰めしたんだそうです。

これはお土産にちょうどいいですね!
ロゴシールもぴったりです。
使っていただけて嬉しいー。

お隣では谷津田米の新米を使ったおにぎりも売られていました。
今のうちに小腹を満たします。

やっぱり谷津田米はうまい!
おにぎりの塩加減が最高でした。

谷津田米生産者組合の皆さまも記念撮影

そしてついに試乗フィーバー!

沼まつりが開会してしばらくすると、ついに待ちに待った最初のお客様が来てくれました。
ご家族4名様、ご案内ー。

EVトゥクトゥクは3人乗りですので、分かれて乗っていただきます。
行きは私たちが運転し、帰りはご自分で運転していただきました。

動き出しと、走っているときの風を感じたときには「おおー」「気持ちいいー」という声が聞こえました。

そこからは次々にお客様が押し寄せ、こちらもあっという間に順番待ちの列ができました。
最初のお客様がいかに大事かということを、身をもって体験しました。

途中からは白とオレンジの2台体制で、休む暇もなくピストン運行を繰り返し。
予定していたお昼も過ぎ、昼食をとる間もなくひたすら往復。

13時30分に沼まつりが終了した頃には、なんと延べ101組245人(大人103人、子ども142人)の方にご試乗いただいていました!
多い方で4回もリピートしてくださったご家族さまもいらっしゃいました。

まずはEVトゥクトゥクを知っていただいたということに関しては、大きな成果だったと思います。

特に「楽しいー!」という感想が多く、移動手段というよりもアクティビティとしての楽しさに魅力を感じたお客様が多くいたのは自信になりました。

滑川町民ではないお客様が大半でしたが、「トゥクトゥクに乗るために滑川町に行く」という需要も生み出せるかもしれません。

また11月のイベントでも試乗体験をやらせていただくことになっていますので、次回に向けてしっかり準備していきます。

またレンタカー事業も始まっていますので、そちらのPRも力をいれていきます!

ご協力いただきました森林公園の皆さま、ご乗車いただいた皆さま、ありがとうございました!

最後に以下にレンタカー詳細をば笑

EVトゥクトゥクレンタカーのご案内

EVトゥクトゥクレンタカーは以下からご利用いただけます。

●滑川町観光協会インスタグラム

滑川町観光協会のアカウントはこちらから。

よろしければフォローもしていただけると嬉しいです!

●ときがわ社中HP内のご予約案内

こちらのページからもご予約いただけます。

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この記事を書いた人

埼玉県草加市出身、坂戸市在住。2児の父。越谷市役所に14年間勤務し、農業や商工業、伝統工芸振興、企業誘致などに携わり、多くの新規事業を手がける。比企起業塾第2期生。2020年3月起業。埼玉県比企郡を中心に、行政や中小企業のお助けマンとして、官民連携、新規事業開発、地域教育、関係人口づくりなどに取り組む。地域プロジェクトコーディネーター。共著に『地域でしごと まちづくり試論』(2021年2月発行)

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